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警察OB・元政治家秘書の社会評論家│渋井治雄が時事問題を語る

内閣総理大臣夫人付などとの名刺を持たせたのが、そもそもの間違い

夫を、しっかりと支えようと思うなら、その妻は裏方に徹するのが、本当の内助の功なのである。それが、総理大臣の奥さんだと言うことで、日本国中でチヤホヤするものだから、何だか、自分も偉くなった様な気分になって、色々な場所に出て行き、そして、したたかな相手には、最後は、利用される羽目になってしまうのである。私も秘書になって代議士に言われたことは、「私が衆議院議員だから、世間の人が相手にしてくれるだけのことであって、私が落選をして肩書きを失ったら、誰も相手にしてくれなくなる、秘書も同じで、私の肩書きと名前が、先に名刺に書いてあるから、その秘書かと言うことで、挨拶もさせてもらい、上席にも座らせてくれるのだ、・・・・・、多くの人は、その肩書きに頭を下げているだけなのだから、間違っても自分が偉いなどと勘違いををしてはいけない。」と、教えて頂きました。

代議士夫人も確かに名刺はお持ちでしたが、その名刺は、あくまでも、肩書きや住所の無い、お名前だけの名刺で、総理大臣夫人とやらの肩書きや、官邸の住所や電話番号などが、入っているものではありませんでしたね。

性格的に、外交的な女性は、家で、じっとしていられないのでしょうが、それならそれで、夫の公務のさまたげにならない政治とは無縁の世界で、内閣総理大臣夫人などとの、聞いたこともない肩書きなどは持たずに、何か有意義なことをされれば、いいと思います。

それと何ですか、神田で居酒屋をされているそうで、これも、総理大臣の奥さんとしては、聞いたこともない話で、ビックリしたのですが、会員制クラブならともかく、居酒屋では、わけのわからない人も、大勢来るはずですから、十分に気をつけなければならないはずです。

そもそもは、安倍総理が、奥さんに、こんな総理大臣夫人との肩書きのある名刺などを持たせてしまったことが、大きな誤りだったのです。自分の奥さん一人も、コントロールできないのに、1億2千万人の国民が乗る船を、コントロール出来るわけがありません。総理も、そろそろ交代した方が、いいのではないでしょうか。

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