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警察OB・元政治家秘書の社会評論家│渋井治雄が時事問題を語る

シリア空爆、何でも米国に従うとは情けない

唯一の原爆被災国であるにもかかわらず米国の顔色を気にして、核廃絶の会議に欠席した安倍政権、日本が参加しない核廃絶運動など絵に描いた餅みたいなもので何の意義も無くなる。そして今度はシリア空爆、これも安倍総理は容認する。まさか、いつもの米国の自作自演だとは思いたくもないが、戦争による解決手段は、日本も戦争に巻き込まれる事が十分に予測されることになるので、米国の軍事行動が正義であるとは、とても思えない。むしろ日本は米国の軍事行動に対しては、それに注意を喚起する立場のはずであり、北朝鮮政権やシリア政権が、もし悪であるとするなら、その政権を倒す手段を取るべきである。間違っても、何の罪も無いシリア国民や北朝鮮国民を殺害する恐れのあるミサイル発射や空爆など絶対に行ってはならないはずである。核保有国が数多く存在する世界で、武力で解決できることなど出来るわけがないのに、あえて米国が空爆をした裏には何があるのか、それをよく考える必要があるのではなかろうか。ケネディ、レーガン等、ユダヤ政権ではなかった米国は別として、歴代米国政権の中東での使命は、イスラエルと石油利権を守ることなのである。イスラエル建国以来、米国ユダヤ政権は常にイスラエルを守るために必死である。イスラエルが潰れれば、米国は中東での石油利権を失うことになる。だから、いくら世界で非難しようとも、たとえ武力の限りを尽くしても、中東から撤退するわけにはいかないのである。

それに対して米国による、北朝鮮攻撃は日本や世界に対してのリップサービス、米国が北朝鮮など攻撃するわけがありません。何故なら米国と北朝鮮は裏でしっかりと繋がっているからなのです。どうも見ていると、何だかいつも国内で安倍内閣への批判が起きると、北朝鮮から日本海に向けてミサイル飛ぶから面白い。確かにシリア空爆で森友学園報道が激減した。

安倍政権は、米国の命令に従ってさえいれば安泰なのであろうが、国民としては困ることばかりである。私もブログを書いていて本当に馬鹿々しくなる。

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