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警察OB・元政治家秘書の社会評論家│渋井治雄が時事問題を語る

誠に残念なことですが、小池人気も終焉の時が来てしまいましたね

都民や国民から、権力と利権の闇に巣食う輩を撲滅して頂きたく、その期待を受けての小池都知事の誕生であったが、現実には何一つ、その期待には応えられなかったですね。利害関係人を除けば、正直、日本国民にとってはオリンピックなど、どうでもいい話で、そんなオリンピックなどをやる金があるのなら、国民に税金を返してもらいたいと思いますよ。まぁ、オリンピックは外圧が凄いので、小池都知事お一人の力では中止は無理だとは思っていましたが、神宮外苑利権はともかく、せめて、築地跡地利権、豊洲市場利権の闇くらいは、暴いて頂けると思っていたので、豊洲移転との、お話を聞いて、何だこれはとガッカリしましたね。これでは何のために、小池都知事に票を入れたのか、何の意味も無かったという結論になります。

逆に、都民は、何だか単に小池さんを知事にして差し上げただけのことであって、いつも、候補者の皆さんが使う、選挙公約詐欺に、ひっかかってしまったとの後悔の念すら覚えます。

小池人気に慌てて、都民ファーストの会に馳せ参じた、都議候補者の皆さんも、この豊洲移転の発言で、当選どころか、落選の可能性の方が大きくなってしまったのですから、そりゃ、今度は逆に慌てているはずです。

国民大衆は弱者なのです。多くの弱者は、いつの世も、自分達の代わりに権力や不正や理不尽に立ち向かってくれる人に拍手喝采を送るものなのです。それが、何だ、今までの都知事と同じ、つまりは豊洲移転では、アホらしくて、これまでの騒ぎは一体何だったか、時間を返せと、言いたくもなるはずです。

まさに、大山鳴動して鼠一匹では、気が抜けましたね。鼠なら築地にもたくさん居るのですから。

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