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警察OB・元政治家秘書の社会評論家│渋井治雄が時事問題を語る

先輩と違って真面目に相撲をとってます、これがビール瓶殴打事件の原因ですか

「先輩と違って真面目に相撲をとってます」との、貴ノ岩の一言が、頭蓋骨骨折となったとの報道、これが事実となるとモンゴルの先輩方は、真面目に相撲をとっていない、つまりは八百長相撲をやっているとの論法となる。これは許しがたいとなったのであろうか。ビール瓶どころか、それから20~30発も殴られたら、嫌でも重傷を負ってしまう。力士ではなく、普通の人だったら殴り殺されていたのではなかろうか。

それで、和解、ちょっと信じられませんね。有名人でなければ、頭蓋骨骨折の被害届が出た時点で逮捕されても可笑しくない話、以前、引退したモンゴル横綱より、事件の内容が悪い。モンゴルの力士は26年前から、モンゴルの力士だけの集まりをしていた様であるが、これは、やはり部屋を越えた勝手な集まり、そこそこの人数が集まるわけであるから、そこでモンゴル力士だけの世界が生まれてしまうのは当然のこと、流れによっては、裏の動きと疑われる場面も出てくるはずである。

部屋単位で動いているのが相撲界、どうもそれが最近はギクシャクしている。相撲道を究めた人格者の集まりなら横一線でも何も問題も起こらないのであろうが、市民とトラぶった横綱や、ビール瓶で頭蓋骨を骨折させた横綱では、とてもじゃないが、横一線の管理体制では、数々と起こる事件事故など防げるものではない.

相撲界も管理体制を、協会理事長を頂点とした、縦にしなければ、力士の管理などとても出来るものではない。それぞれの相撲部屋に任せることは、これだけ外国人力士が多くなっているのですから、無理だと思いますね。

帰化をしないモンゴル力士は、死ぬまで相撲界に居るはずも無く、単に職業として相撲をしているだけなのですから、相撲道などには、最初から何の興味も無いのである。そうでなければ、酒を飲んで暴れたり、ビール瓶で人様を殴ることなど、あるわけがありません。

裏街道ののヤクザだって、任侠道が身についていれば、堅気の人には迷惑をかけないものなのです。ましてや筋者は、堅気にたとえ暴言を吐かれたって、安易にドスなど抜かないものです。

相撲道が身についていない力士を、横綱にしていること自体が、そもそも間違っているのです。

「先輩と違って真面目に相撲をとってます」との、貴ノ岩の一言は、真実だったのではないでしょうか。

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