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警察OB・元政治家秘書の社会評論家│渋井治雄が時事問題を語る

加計逃避の選挙が終わったら、すっかり北朝鮮のミサイル報道が無くなりましたね

世の中は、いつも金の利害で回っているもの、正義も不正義もありませんね。あんなに北朝鮮を怒っていたトランプさんが、今は、北朝鮮ミサイルのキの字もミの字も言わなくなってしまったのですから、一体これは何なのですかね。北朝鮮の金さんも、あれほど米国を批判していて、いつ戦争を始めるのかと思っていたら、こちらも、いつの間にか、青菜に塩で大人しくなってしまいました。トランプさんも中国でのビジネス話に、すっかり喜んでしまい、南シナ海も、尖閣も、どこ吹く風で、どうでもいいような雰囲気なのですから、本当に馬鹿々しくなります。

いつもの様に、貧乏くじを引かされたのが、日本と韓国で、ありもしない戦争話に、すっかり丸め込まれて、無駄な米国兵器を法外な値段で買わされたのですから、日本国民としては、そりゃ、たまったものではありません。

むしろ、危なかったのは自公政権で、普通なら加計学園逃避のための争点の無い選挙で、自民党が勝てるはずはないのに、野党の信じられない程のお粗末さと、ヤラセの北朝鮮ミサイル報道で、小選挙区の弊害とは言え、自公で圧勝してしまうのですから、この国の民意は、どこに存在しているのか、まったくわかりませんね。

それと公明党だって、最盛期の得票数より200万票も減らしているのに、よくもまぁ、いつまでも自民党と連立を組んでいるのも可笑しなことなのです。

可哀想なのは、落ち目の三度笠の小池さん、身から出た錆とは言え、私の心配が当たり、人気の神通力が無くなると直ぐに、カメレオン体質の公明党にも、予測通り見捨てられてしまった。

挙句の果てには、落選した希望の党の候補者からは、小選挙区の供託金300万円はともかく、比例の供託金300万円は返してくれと叫ばれる有様、これでは、とてもじゃないが、代表などやっているどころではない。もはや、すっかりパフォーマンスのメッキも剝げて、都知事の職務執行も危なくなって来た。

希望の党も、いずれは雲散霧消となるはずである。政界も常に喧嘩の世界、喧嘩に負ければ政治生命も絶たれる。それでも、相撲界の様に、ビール瓶で殴られないだけ、まだ、ましなのかも知れない。

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