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警察OB・元政治家秘書の社会評論家│渋井治雄が時事問題を語る

トランプ大統領の確認本、権力者の予測が的中したのですから本も売れますよ

そうですね、新聞もテレビも真実は報道できないから、ついつい毒にも薬にもならないと思われる仁丹みたいな内容ばかりですから、そりゃ視聴率も販売部数も上がりませんよ。僅かに気を吐いているのが、週刊誌の文春と新潮位ですかね。それとて、最後まで斬り込めるはずもなく、ある程度報道してオシマイになっていますね。

日本のジャーナリストは、最近では殺される人も少なくなっており、そこまでの根性のある人も、もはや日本には居ないのかも知れません。不倫報道などは、国民にとっては、どうでもいいことで、そんな程度の低いものを取材する暇があるのなら、もっと本当の巨悪の存在を暴露してもらいたいものです。

トランプ大統領の暴露本とおっしゃるが、そもそも、ご本人が大統領になれるとは思っていなかったはずで、世界中の人が、その勝利に驚いたどころか、ご本人と、その家族が一番驚いたはずです。トランプ大統領は、最初から政治を利用しての金儲けが、その根底にあるわけで、政治家としての資質があるとは、関係者も、そして世界の多くの人々も思ってはいないはずです。まぁ、一種のハプニングが起きてしまった様なものなのです。言っていることも、やっていることも、単なる思い付きばかりで、当初は、日本の核武装化とか、在日米軍の撤退だとか、日本にとっては誠に有り難い話で、私も嬉しくなったものでした。それが直ぐに、大統領の無知と勉強不足が露呈され、こんな大統領で米国自身大丈夫なのかと思ったものでした。

その後、事もあろうに、第三次世界大戦が始まるような、エルサレムはイスラエルのもの発言で、世界の多くの国々が呆れてしまったのです。

流石に、米国隷属の安倍総理ですら、これには同調できるわけがありません。ここで評論家の私が何を言いたいかといえば、何も暴露本など出さなくとも、トランプ大統領のことは、世界中の人が、すでにわかっているということなのです。

むしろ、この本は暴露本ではなく、トランプ大統領の確認本だと思います。自分が思っていた通りの大統領だと、わかったからこそ、その的中した嬉しさで本が売れるのです。

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