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警察OB・元政治家秘書の社会評論家│渋井治雄が時事問題を語る

安倍総理一族と森永一族の昭恵夫人には、長い歴史がありますね

今から51年前の事になるのですが、学生時代の先生が、私に奥の深い話をしてくれました。先生は、近衛師団の少佐で終戦を迎えられ、警察予備隊に入る前までは、大正製薬の上原正吉社長の秘書を務められていたそうです。

先生の奥様は、森永製菓のお嬢様で、先生が昭和天皇の供奉将校であった、陸軍中尉の時に帝国ホテルで結婚式を挙げられたそうです。そして、こんなものがあるのかと驚いたのは、結婚を許可するとの、当時の近衛師団長の印鑑が押してある書面を、奥様が私に見せてくれた時でした。本当に、これも歴史的価値があるのではと思いましたね。防衛庁時代、先生は、一佐だったそうですが、三矢作戦の一ページと二ページを書かれたそうで、それが国会で問題となり防衛庁を退官されたそうです。

また、先生の奥様の弟さんは、後の森永製菓の社長をなされた、昭恵さんのお父さんで、私が警察官になってから、お宅に遊びに行くと「渋井さん、今度うちの姪が、安倍さんのところに、お嫁に行くのですよ」と言われ、私も、その時、よくわからなかったので、「どちらのアベさんですか。」と聞き直すと、「政治家の安倍晋太郎さんの息子さんですよ。」と教えられ、ビックリしたのを覚えています。

こんな事くらいなら、ああ、そうですかの話なのでしょうが、先生は個人的に興味深いことも話してくれました。それは、昭和22年頃、当時の佐藤栄作運輸次官に、森永製菓からの500万円の献金を渡されたそうです。昔のことですから、政治家は自由に献金を受けることが出来たのでしょう。500万円、そうですね、今なら1憶か、1億5千万円か、そんなところなのではないでしょうか。卓袱台の下から渡したとのこと、映画みたいな本当の話の様です。

その後、昭和24年7月に下山事件が起こり、佐藤栄作氏と仲の良かった下山国鉄総裁が列車に轢かれ亡くなるのですが、運輸次官をやられた佐藤栄作氏に、その下山事件について、先生が聞かれたそうですが、佐藤栄作氏は、一言も言葉を発しなかったそうです。

佐藤総理のお兄さんの岸総理も、戦前は商工大臣で偉かった人なのですから、安倍総理一族と森永の昭恵夫人一族には、単なる夫婦などという話だけではなく、長い歴史と深い因縁があるのだと思いますね。昭恵夫人の卒業後の就職先は電通、電通の前身は陸軍の息の掛かった満州国通信社、初代社長は、ペルシャアヘンで30兆円の金を作り、汪兆銘親日政権を作り、満州のアヘン王と言わても、たとえ戦犯であっても不起訴となった、里見甫氏、千葉県国府台の里見公園近くにある、里見家の墓石の文字は、岸総理が書かれたとのこと、知れば知るほど、政治の世界は魑魅魍魎の世界なのです。

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