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警察OB・元政治家秘書の社会評論家│渋井治雄が時事問題を語る

拉致問題解決、トランプさんもリップサービスだけ、もはや表の外交ルートでは、無理ですね

拉致などとの罪名はなく、北朝鮮のやったことは誘拐。これを拉致とあえて呼ぶのは、拉致は犯罪ではありませんので、是非、誘拐した日本人を返してくださいとの、日本政府の、とても外交とは程遠い、単なる哀願でしかない。

元々、戦後73年経った今でも、日本には外交権など存在してはいないのですから、政府の外交と言ってみたところで、そんなものでは、誘拐された日本人が帰ってくるはずもないのです。

トランプさんが、金正恩さんに拉致問題を強調した、その際、金正恩さんは、拉致問題は解決済みとは、トランプさんには言わなかった。だから、拉致問題は進展したとは、日本の偉い人達の頭の中は、どうなっているのか本当に心配ですね。

まさか、初めて会った、常時、世界中で戦争をしている米国大統領に、拉致問題は解決済みと言えなかっただけのことで、反応しなかったから成功とは、文脈だけでも無理があります。

それと、トランプさんも拉致について、金正恩さんに、具体的な話をしたわけでもなく、ああ、これは、日本政府に対してのリップサービスだとわかりましたよ。

ですから、北朝鮮も、解決済みを今後とも貫き通すはずです。何故なら、犯罪をやっていましたとは、口が裂けても言えるはずも無く、犯罪行為を、まともな外交ルートで解決できるはずもないのです。

米国だって、北朝鮮の外交窓口は諜報機関であるCIA、相手側の秘密を握り、弱みを見つけ、闇の裏交渉で、恫喝、賄賂等の手段まで使って動いていたはずです。

日本も、犯罪である北朝鮮の誘拐事件を解決しようと思うなら、日本人による裏の諜報機関を組織して、第三書紀室なるものと、事に当たるべきだと思います。

リップサービスの米国などを、頼りにする方が、どうかしているのです。

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