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警察OB・元政治家秘書の社会評論家│渋井治雄が時事問題を語る

そもそも夫婦で体操協会を仕切っているのが、どうかと思いますよ、18歳の宮川さんの方が正論です

権力は分散してこそ正義が保たれるもの、ですから三権分立が日本国の大原則、とかく権力が一極化すると、暴走し腐るものなのです。世の中は常に神様の様な、立派な人格者が権力を持つとは限らず、まさか、こんなお人がと思われる人が権力を持たれるから困ることが起こるのです。

パワハラ問題の体操協会では、ご夫婦で役員を長いことやっていると言うのですから、権限の私物化が行われる様になるのも当然の事、役員に任期があるのか無いのかはわかりませんが、多くの選手が自ら進んで、ご夫婦の関係する会社に入ってきたとの話も、あまり信用できませんね。

任意の強制とは、世間にはよくあることで、入らなければ色々と不都合なことが起こるとなれば、仕方なく入らざるを得なかったが、本当のところなのではないでしょうか。

体操競技もコーチの存在は重要なこと、18歳の女の子に、こんなことをさせること自体が、そもそも、どうかしていることなのに、それを、平然と、18歳の女の子の発言は全部ウソと簡単に切り捨てるのですから、この人も、アマチュアボクシング会長と同じ雰囲気を持つゴッドファーザー的体質が見て取れます。

でも、本物のゴッドファーザーは弱い者イジメなどしませんよ。ゴッドファーザー役のマーロンブランドが、こんな18歳の女の子を相手にしての、力の行使を聞いたら、そりゃ嘆くと思いますね。

人間生きていくためには、自分が得意とするもので生きていけるのが一番幸せなことなのですが、それにしても、ご夫婦で、いつまでも、それで食っていると言うのは、やはりトラブルとなるものなのです。

私などは、自慢ではないが、高校生からのアルバイトも含めて、生きるために40職種以上の仕事をして来ました。

それが、体操だけで生きてこられた幸せな人生、その付けが、今になって、又出た。スポーツマン精神を食い物にしている輩があまりにも多いために、スポーツの神様が怒ったと言うのが、度重なるスポーツ界でのスキャンダルの真実だと思います。

宮川選手の勇気ある行動が、スポーツの神様の怒りを鎮めてくれることを願うばかりです。

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