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警察OB・元政治家秘書の社会評論家│渋井治雄が時事問題を語る

外国人労働者を甘く見てはいけませんよ、高齢者だって条件が悪ければ働きませんね

汚い、苦しい、危険な仕事は誰でもやりたくないもの、それでも高収入ならば、我慢してやろうかと思う人も出てくるかも知れないが、僅かばかり高いでは、人が集まるわけがない。求人が多いのは、そんな人気の無い職種ばかりで、高齢者も肉体的にきつい仕事など、やれるはずもない。野外の建設現場、体力が必要な介護、工事現場等の交通誘導、深夜の飲食業、早朝の清掃や夜間の清掃、高齢者に、ここから仕事を選んでくださいと言われても、多くの高齢者も、時給千円程度では、喜ぶはずもない。

70歳以上になれば、何とか、何もしないでもいい仕事がなかろうかと心の中では思うもの、社会的地位が高かった人ならば、その名前だけで、第三、第四、第五の職場も可能であろうが、そんな恵まれたお人は、世の中には、そんなに存在しないもの、65歳を過ぎて、そこそこの収入のある人は、何かの肩書きでもあるか、あるいは特技でもお持ちの方である。

その他大勢の高齢者にとって、楽して金を得るのは大変なこと、だから、地面師やら結婚詐欺師やら、あるいは、振り込め詐欺等に関係する輩も出てくるのである。今の時代は、万引きしているのは高齢者が多く、ろくな年金も貰えないものだから、ついつい、スーパーでの万引きも日常化することになる。そんな中で、消費税を増税すると言うのですから、驚き、桃の木、山椒の木である。

それでも、人気の無いところの労働者不足は深刻なもの、おそらくは外国の貧しい人々に照準を合わせての外国人労働者に期待しているのであろうが、いい加減な条件のままで、外国人労働者を集めようとしても、いずれ多くの外国人労働者とトラブルとなるのは分かりきっていること、外国人の皆さんを甘く見るのにも程があります。

それと、日本人としての立場からすると、大量に外国人が日本に定住することには危機感もあります。外国人が多くなれば日本人の雇用も奪われることになり、そして何よりも、日本人の文化や習慣と異なる、多くの国々の人が入り乱れるのですから、治安が悪くなるのも当然のことなのです。

物事には、一度許すと、どうにも歯止めが利かなくなることも数多くあり、移民政策の言葉の裏には、常に危険なものが、付きまとっているものなのです。ですから、言葉では移民政策とは政府側は言いませんが、いずれ形は移民政策になってしまうものなのです。日本の政治家の皆さんの中にも、この人は、日本人なの、と思われる人が結構おられますので、政治家は、資産公開ばかりでなく、戸籍の公開も、やはり必要なのではないでしょうか。

憲法改正や消費税増税で、国民の生活が楽になるとは、国民の誰一人思ってはいないのですから。反対を述べる、まともな自民党議員の出現を願うばかりである。

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