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警察OB・元政治家秘書の社会評論家│渋井治雄が時事問題を語る

携帯電話、価値がよくわからない目に見えない世界、一律3,000円でも儲かるはず

技術料と言われてしまえばそれまでだが、製品や品物を見て、1億円と1千万円の価値の差がどこにあるのか、普通の人にはよくわからないもの、携帯電話の世界も同じで、フランスのパリでは一か月、1,700円程度なのに、日本では10,000円近くの電話料金である。携帯電話本体も、新品だと10万円を超える信じられない値段、これだけ普及しているものなのですから、もはや公共性の高いもの、そんなに儲けて、国民に対して後ろめたいものを感じないのかと、その神経を疑いたくなる。

機械物に強い人は、多種多様な機能があっても、使いこなせるかも知れないが、私も含めて、多くの高齢者にとっては、話が出来る機能だけで十分で、それを考えると、10万も出して携帯電話を買う気にもなれない。

それと、電波に値段があるのも変な話で、電気料金やガス料金の様に、製品として作り出すのに費用が、かかるものでもあるまい。それを考えると電波など無料でもいいはず、そんなものに毎月、平均10,000円も取られてるのは詐欺みたいな話、最近は、こんな目に見えないもので、ぼろ儲けしている輩が何と多いことか。

便利なものを使い、それに頼っていると、とかく人間の思考力も低下するもの、携帯が無ければ生きられない社会には末恐ろしさも覚える。電車に乗っても、ほとんどの人が携帯をいじっている。そんなに必要なことがあるとも思えず、むしろ病的なものさえ感じる。私も正直、携帯電話を持っているだけで、いつも監視されていて、自由が束縛されている気がして、心が休まる暇が無い。それでも、携帯電話を持っていないと、多くの皆様に迷惑をかけることになるので、持ってはいるが、それでも、通話だけで勘弁してもらっている。

人間が機械に振り回される時代、そんなに世の中を難しくする必要は無いと思うのだが、IT社会がぼろ儲けをし、社長が社員を平手打ちをする様では、もう、人間社会としてはオシマイである。

金儲けが悪いわけではないが、公を失った者には、人としての価値は無い。携帯電話業界も同様で、公に生きる大切さを失ってはならないはず、それを考えると、携帯電話料金も一律3,000円で十分なはずである。

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