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警察OB・元政治家秘書の社会評論家│渋井治雄が時事問題を語る

ゴーン氏の弁護をする弁護士さんは石井一氏や村木事務次官や小沢一郎氏を担当した元検事さんとか

検事を辞めて弁護士になる方は大勢いるでしょうが、やはり、大事な自分の弁護を頼むのですから検察の追及に勝てる弁護士でなければ困るのです。誰でも懲役や莫大な罰金刑は御免蒙りたいもの、更に、出来れば無罪どころか、違法逮捕だとか、損害賠償とかの逆転判決をしてもらいたいと、依頼した弁護士には期待するものなのです。この方は、何でも強力な宗教団体にも関係している辣腕の元特捜検事の弁護士さんだとか。ゴーン氏にとっては心強い弁護士さんなのかも知れません。

それで、なんですが、代議士でいらした、石井一氏は中々気骨のある方で、さかんに強力な宗教団体を批判し続けた結果、郵便物の一件で濡れ衣まがいのことで追及され、その、とばっちりが又、まったく関係のない村木さんまでに及び、村木さんも、ひどい目にあってしまいました。この時の検察の動きには、やはり無理なものがありましたね。

それと、小沢一郎氏の陸山会なるものも、無理なこじつけで、玄人の検察自身が二度も不起訴にしたものを、検察審査会だか何だか、よくわからないものでしたが、再び因縁を付けたのですから、これにも厭きれてしまいましたね。

勿論、ゴーン氏側にも、言い分はたくさんあるでしょうから、正々堂々と法廷で争えばいいとは思いますが、この弁護士さんは有名な人ですから、国民も殆ど全員が、この一連の自動車業界の問題を注視するはずです。

大量解雇をしなければ、この会社の再建は出来なかったのは事実のはず、首を斬れば、首からは大量の血が噴き出し、自分も返り血を浴び、首を斬った家族からも恨みを買う、嫌な立場になるものなのです。その、汚れ役など日本人社長に出来ないからゴーン氏を社長にさせた、こんな弱みを握られている方には、誰も文句など言えるはずでもなかったのでしょう。

昔の、下山国鉄総裁も、こんな立場に追い込まれて、逆に優しい人だったから自殺をしてしまった(他殺が濃厚なのですが)のではないでしょうか。ゴーン氏も私腹を肥やしていたのは、昨日今日では無いはず、ゴーン氏の私腹の話は表向きで、本当のところは、会社も上向きとなり、逆にフランスの会社が煩わしくなった。そこで、この場面での勝負となったのでしょう。

昨日の友は今日の敵、敵の敵は味方、そんな欲に絡んだ皆さん方の、国家を巻き込んでの儲け話、僅かばかりの年金生活者の私にとっては、まさに悪事とは言え、夢のような羨ましい福沢諭吉を巡るトラブルに、思わず、どっちも頑張れとの思いにもなる。

おそらく、いつもそうなのですが、金額が大きな喧嘩には、この辣腕元検事の他にも、色々なところで、色々な分野のスターの皆さんが、続々と登場してくるのではないでしょうか。テレビの視聴率も上がると思いますね。

まぁ、財布の中に福沢諭吉が、一枚位しか入っていない私には、雲の上の話で、どうでもいいこと、多くの庶民の皆さんの気持ちも、私と同じだと思います。

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