menu

警察OB・元政治家秘書の社会評論家│渋井治雄が時事問題を語る

水道の民営化、狂ったことを言うな、民間会社はいざとなれば利益第一主義、倒産もあるぞ

最近の日本は、何でもかんでも民営化がいいと勘違いしている輩のなんと多いことか。電気やガスが無くとも人間は死ぬことはないが、水が無ければ人間は間違いなく死ぬ。中国に行かれた方ならわかると思うが、中国の一流のホテルや飲食店行っても、水が出されることは無く、出されるのは、沸かされたお茶か、昼間でも中国のビールである。何故なら、それだけ中国の水は汚染されていると言うことなのである。

そんな大事な命にかかわる水を、営利が至上命題の民間会社に任せていいはずがない。車を洗うのに飲料用の水を使う必要は無い、馬鹿なことを言いなさんな、車を洗っている最中に、その洗っている水が口の中に入ってしまうこともあるぞ、僅かの毒物でも人は簡単に死ぬものなのですよ。

公務員の素晴らしいのは、全ての国民の奉仕者として、その職務に邁進しなければならないとの使命があるからなのです。その精神には金儲けはありませんよ。営利で動かねば、どうにもならない民間会社が、採算の取れないことをするはずもないし、又、出来るはずもないのです。そこにあるものは、口には出さないが、損することはしないとの営利第一主義なのです。当然のことだと思います。他社に負けたくないと思えば、低価格で勝負しなければならないであろうし、そのしわ寄せで、コストカットのための、リストラ解雇、見えないところの手抜き、住民が困っても採算のとれないことはしない、そんな深刻なトラブルが全国各地で起こることが読み取れる。

古くなった配管工事に金がかかり水道料金が上がることも仕方のないことかも知れないが、それが民間会社に任せる理由にはならないはず、親方日の丸の思想は、日本国民が安心して生活できるシステムなのです。親方の水なら安心して飲むことができるもの、水道料金が上がっても国民に不安が広がることもないはずである。

民営化がそんなにいいものなら、とっくに警察だって消防だって民営化されているはず、国民だって間抜けではありませんから、直ぐに命にかかわる問題だと思えば、民営化など許さないものなのです。

外国人労働者の話も、これはいずれ移民政策だとバレるもの、移民政策で成功した国は無いのですから、必ず深刻なことになるはずです。最初は34万人だと、たかを括っても、永住可能となれば、あっという間に外国人の人口は増加し、日本の国が日本人のものでは無くなってしまう時代がいずれやってくる。

安倍総理が誰に恫喝されているのかは知らないが、最近の日本には恐ろしいことばかりが続いている。フランスの水道会社とフランスのルノー社、日本の税収と自動車会社を救うために、その見返りに、万博もそうだが、日本人の大切な水の利権をフランスに引き渡す、仮にもそんな構図であってはならないはずである。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カテゴリー