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警察OB・元政治家秘書の社会評論家│渋井治雄が時事問題を語る

最近は皇室を護る保守本流の動きが鈍い、このままでは、まさに日本危うしである

最近の日本は、西郷南洲の遺訓を受け継ぎ、天皇を中心とした日本の文化と伝統を護り継がんとする保守本流の姿が見えない。本日の秋篠宮殿下のお言葉には、驚くべきものがあった。多くの国民がお言葉を聴く場面での「宮内庁は聞く耳を持たない」との、お言葉は、宮内庁長官は辞任しなければならないと思われるもの、ここまで語られる秋篠宮殿下の胸中には、このお言葉以上のものが数多く、まだ、あるのではないでしょうか。

そもそも、今上陛下が生前退位を語られたことが驚きであり、これは、もしかしたら、近年は、陛下が何かに対して怒りをお持ちではと、ご推察したのは私ばかりでは無いはずです。そして、本日の秋篠宮殿下のお言葉、これも、ひょっとすると、天皇陛下の日頃の思いを代弁されたのではと、感ずるものがありましたね。

日本人にとって、皇室と政府、そして宮内庁のどちらが大事かと言えば、そもそも、秤にかけるほうがナンセンスで、圧倒的に皇室なのです。ですから皇室行事などは特に、皇室の皆様に、しっかりとお伺いを立てて、そのご了承の下に、事を運ばねばならないものなのです。それを、皇室は生臭いものに関与しないを、これ幸いと、次々と勝手に事を進めることばかりして来たから、陛下や殿下の怒りがストレートに表に出る様になってしまったのではないでしょうか。

以前の日本には、数多くの保守本流の皆様が居らしたので、反皇室勢力ばかりでなく政府や財界にも、しっかりと睨みを利かせていたものでした。ですから皇室は、何があろうと微動だにもしなかったのですが、最近の日本には保守本流の皆様の姿が、とんと、見えなくなってしまいました。私としても、秋篠宮殿下に、この様な、お言葉を述べさせてしまったことに、誠に申し訳ないとの、気持ちが先に立っております。もし、今の時代に、保守本流の日本のゴッドファーザーでいらした、国士である、頭山 満先生がいらしたら、ろくでもない皆さんばかりでなく、日本の政府まで、簡単に吹っ飛ばしていたはずです。

最近の日本は、似非右翼も含めて、皇室や日本を護るどころか、むしろ逆で、政府を筆頭に日本を危うくする偽者ばかりでどうにもなりません。私も、天皇陛下をしっかり護ろうと三派全学連と戦った時代は、20歳そこそこでしたので、身体も張りましたが、今は申し訳ないのですが70歳となり、不逞の輩に、体力て勝つことは難しくなってしまいました。

それでも、天皇や日本を護らんとする不撓不屈の精神は失ってはおりません。どうか、多くの日本国民の皆様、天皇陛下、そして日本の皇室を、しっかりと護って頂きたいと重ねてお願いを申し上げます。

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