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警察OB・元政治家秘書の社会評論家│渋井治雄が時事問題を語る

世田谷一家殺人事件の謎、しかし、物事を自然に捉えれば動機も犯人像も見えてくる

この事件も、正月前の事件でしたね。三億円事件と一緒で、何で犯人が解明できないのか不思議です。人か死んでしまっても、殺人罪とはならず、傷害致死にされる場合もあるが、この世田谷の事件は、子供さんも含めて、一人の子供さんが窒息死で、他の三人のご家族はメツタ刺しだったのですから、自然に考えても犯人は一人ではないと思います。ですから、目的は最初から殺人だったのでしょうね。

それと、犯人は長い時間、犯行後も、この家に居て、パソコンをいじったり、冷蔵庫のものを取り出して食べているのですから、極めて冷静なので、おそらく、一生懸命に何かを探しているとの感があります。・・・・・・・。人から依頼された、不動産トラブルの地上げ屋なら、自らの手で、四人も惨殺する必要は無く、放火でもしたほうが簡単なはずで、それを考えると不動産を巡る事件ではありませんね。

殺人を犯した皆さんも、教唆の教唆の教唆で、とても、殺人の本当の依頼主が誰だかわからない状況下で、殺人を行っているはずです。子供さんまで平然と殺害しているのですから、殺人にも慣れているプロの殺し屋なのでしょう。感覚的には、坂本弁護士一家殺人と同じですね。

そうなると、殺害の動機は何なのだとなるのですが、窃盗でもなければ強盗でもなく、家に押し入って、家族全員を惨殺したとなると個人的な怨恨でもなく、背後には、もっと大きな皆殺しの理由がある様に思えます。

餃子の王将、社長殺害も、背後に大きなものが感じられますが、世田谷一家殺人も、得体のしれないものが、ある様な気がします。

あまり思いたくはないのですが、背後関係が巨大なものだと、どんな悪事でも、どうにもならないのも事実で、外国では平然と公館内で殺人が行われても、逮捕どころか、黙秘で、それでオシマイなのですから、呆れるばかりです。

事件の背景だけなら、関係筋の玄人なら、わかっているはずで、口には出せないだけだと思いますね。そうなると、実行犯ですが、実行犯も日本人でなかったりすると、事件解決には、やはり難しいものがあるのではないでしょうか。

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