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警察OB・元政治家秘書の社会評論家│渋井治雄が時事問題を語る

東京五輪招致で汚職の疑いと現地報道 、フランスの逆襲が始まったかな、オリンピックの暗部が出るかも

 AFP通信などは11日、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長が2020年の東京五輪招致を巡る汚職に関わった疑いでフランスで訴訟手続きを開始されたと報じた。AFPによると、司法当局筋の情報として、竹田会長は昨年12月10日、東京五輪招致に関して230万ユーロ(約2億3000万円)を払った疑いで訴訟手続きが開始されたという。東京五輪・パラリンピック招致を巡る不正疑惑では、東京地検特捜部が竹田会長を任意で事情聴取していた。(毎日新聞)

2020年東京五輪・パラリンピック招致を巡る不正疑惑で、東京地検特捜部が今月上旬までに、招致委員会の理事長だった日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長らから任意で事情聴取していたことが、関係者への取材で分かった。関係者によると不正疑惑を捜査するフランス検察当局から民間人同士の贈収賄容疑などに関わる捜査共助要請を受けて、任意で聴取した。

 竹田氏は8日午後、東京都内のJOCの事務局で報道陣の取材に聴取を受けたことを認めた。そのうえで「今まで話した事実関係を話しただけ。新しい質問もなかった。(違法性がないと結論づけた)JOCの報告書で書いてある以外のことはない」と述べた。

 竹田氏は参考人として出席した昨年の国会でも、招致委がシンガポールの「ブラックタイディングス社」に支払った約2億3000万円のコンサルタント料について「情報収集などの対価であり、疑惑を持たれる支払いではない」などと主張。特捜部にも同様の説明をしたとみられる。(毎日新聞2017年2月8日 東京夕刊)

世の中は、いつの時代も金で動いている。誰にも金が潤沢に回っていれば、不平不満は出てこないが、何かの問題でトラブルが起きると、後ろから弾が飛んでくることになる。裏切り、内部告発は、金が回ってこない不満分子の皆さんの仕業が多いもの、2016年の話が、又、吹き出すところ見ると、フランスの、何方かが暗躍していると思われる。

小池都知事が、オリンピック3兆円利権で大騒ぎをしてみたものの、その後は、希望の党の醜態で、ご覧の通りの音沙汰なし、日本の自浄作用とは、いつもこんなものと諦めてはいたが、どうやら再びフランスが火をつけてきた。火災で一番多いのは放火であることは事実であるが、相手がルノーの問題を意識しているのではと、勘繰るのは私ばかりではないはず、来年オリンピックだと言うのに、これがスキャンダルとなると、第二の東京オリンピックも、とんだことになる。

さてさて、どうなることやら、まさか、日本とフランスで戦争するわけにもいきませんね。でも、オリンピックに来ない国が出るかも知れません。そうなると困りますね、スポーツではなく、ビジネスとしてのオリンピックで食っている皆さんも大勢居ますから、そんな皆さんは、全員、青くなってしまうでしょうからね。残念なことですが、オリンピックも、薄汚い皆さんが仕切っている時代になっていると思います。

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